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初心者も経験豊富なキャンドルメーカーも、蜜蝋を使って美しく長く燃えるキャンドルを作るのが好きです。選択した製造プロセスによっては、このタイプのキャンドルを作るには、蜜蝋のシートを巻くか、ろうそくを溶かしてから、ろうそくをこぼしたり浸したりするだけです。キャンドルを仕上げるとき、最後の作業の1つは芯を作成することです。ろうそくの芯の生産は、過度の煙なしでそれをよりよく燃やすのに役立ちます。
蜜蝋をロール状にして芯を作る
ステップ1
ハサミで蜜蝋を15mm四方に切ります。
ステップ2
ろうそくの中心から垂直になるように、蜜蝋の正方形を芯に当てます。
ステップ3
蜜蝋の四角を芯の周りに巻き、ワックスで完全に覆います。芯の周りのワックスを指でしっかりと押してコーティングし、しっかりとワックスが締まっていることを確認します。芯に完全に巻きついたら、余分なワックスを切り取ります。
ステップ4
芯をはさみで切って長さ15 mmにします。
蜜蝋を溶かして芯をつくる
ステップ1
蜜蝋キャンドルを浸したり成形したりしないように、少量の溶けた蜜蝋を確保します。
ステップ2
ろうそくを逆さにして手で持ち、芯を溶かしたワックスに差し込んですべてを覆います。
ステップ3
ろうそくを直立させ、芯がろうそくに対して真っ直ぐになるように芯をまっすぐにします。蜜蝋を芯の周りで固まらせます。
ステップ4
芯をはさみで切って長さ15 mmにします。