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作業中のドキュメントを保存するのを忘れたことに気づくような苛立ちを引き起こすものは何もありません。予期しない停電やプログラムの失敗は、仕事を失ったと思わせる原因になることがよくあります。幸い、Microsoft Excelにはファイルを自動的に保存する機能があり、このような状況が発生したファイルを復元できます。以前に保存したファイルでも、勤務日に作成した新しいファイルでも、やり直すことなく復元できます。
ステップ1
Microsoft Excelを開き、Office 2010パッケージで利用可能な回復機能を有効にします。
ステップ2
保存していないファイルを復元します。 「ファイル」と「最近」メニューを選択します。 「未保存のワークブックを復元する」オプションを選択します。表示されるドラフトフォルダーでファイルを選択し、[開く]をクリックします。 「保存」アイコンを選択し、ファイルに名前を付けます。
ステップ3
変更を保存し忘れたファイルの以前のバージョンを復元します。作業していたファイルを開きます。 [ファイル]タブで、[情報]オプションを選択します。リストされているバージョンで、「保存せずに閉じたとき」と表示されているバージョンを選択します。 [復元]をクリックして、以前のバージョンを自動的に保存された最新バージョンで上書きします。