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Texas InstrumentsのTI-84計算機は、多くの機能を備えたグラフ計算機です。多くの学生がこの計算機を基本的な代数や幾何計算に使用していますが、数学の世界での生活をはるかに簡単にするために利用できる多くの関数があります。三角関数、指数関数、立方根、行列、そしてもちろんグラフに加えて、TI-84を使用して、[数学]メニューの[ソルバー]オプションで単純な代数方程式を解くことができます。
ステップ1
方程式がゼロになるように修正します。たとえば、方程式が3a = 18の場合、3a-18 = 0で終わるように、各辺で18を減算します。
ステップ2
電卓の電源を入れ、「MATH」キーを押します。 MATHメニューの結果として[ソルバー]オプションが強調表示されるまで下矢印を使用し、[ENTER]を押します。
ステップ3
画面をクリアして、上矢印キーを押し、最後に「CLEAR」を選択して数式を入力できるようにします。画面に "EQUATION SOLVER"と "eqn:0 ="が表示されます。
ステップ4
0に等しくなるように変更した方程式を入力します。前の3a-18 = 0の例では、3を押してから乗算記号(x)を押します。 「MATH」キーの上にある文字Aは緑色になっているので、「ALPHA」キーを押してから「MATH」を押して、方程式にAを入力する必要があります。次に、マイナス記号(-)を押してから、1と8を押し、最後に「ENTER」キーを押します。押すキーは次のようになります:3 x ALPHA MATH-1 8 ENTER。計算機の画面の最初の行は、「3 * A-18 = 0 "のようになります。
手順5
計算機が計算を開始するための最初の「キック」を入力します。画面の2行目には、「A = "と数字が含まれているはずです。この数値は、方程式の解の最初の推測です。 Aは18未満でなければならないことがわかっているので、12などの値を入力します。「ENTER」を押さないでください。画面上の「A =」の上にカーソルを置いたままにする必要があります。
手順6
「SOLVE」キーを選択して、計算機に方程式を解くように命令します。 「SOLVE」は「ENTER」キーの上に緑色で表示されているため、方程式を解くには「ALPHA」を押してから「ENTER」を押す必要があります。答えは、A = 6として、画面の2行目に表示されます。
手順7
答えをメモし、「QUIT」を選択して「SOLVE」機能を終了します。 「モード」キーのQUITは青色であるため、「2ND」を押してから「モード」キーを押す必要があります。元の方程式3a = 18に置き換えて、答えが正しいことを確認します。代入すると、方程式3 * 6、つまり18が得られます。